応用編:WBO2のAF信号を純正O2センサー信号と交換する。

AF信号の設定について
NBSim信号は純正タイプのジルコニアO2センサー信号の代用として
使用する事を目的にデザインされています。
設定にはWB_Conf を使用します。
ここでは設定のみを紹介しますので操作方法はこちらをご覧下さい。

基本の設定(プリセット)NBSim出力 NBOut/NBSim
    WB_Conf18の起動画面

Output Pin Nameの選択
   ダウンリストよりNBoutを選択

Output Data の選択
   ダウンリストよりNBsimを選択

データテーブルの生成
  Generate Data ボタンをクリック
 自動でデータを生成
FlashボタンをクリックするとWBO2内部の信号テーブルを書き換えます。

グラフの表示
 Graph?のボックスにチェックを入れる(クリック)

NBSim(O2センサーシュミレーション)の信号グラフ
上記の設定のままで、NB出力から外部機器(フルコンやECU)などに接続した場合、電圧のオフセット等から
フィードバックが理論空燃比(14.7付近)より外れる場合や、意図的にずらしたい場合があります。
この場合は、信号のテーブルを再設定する必要があります。
また、相手機器によっては10ビットD/A変換の信号電圧では動作が不安定になる場合があります。
この場合はNBOutの代わりにWBlinを使ってO2センサー信号を出力します。

出力テーブルの設定
 WBlin, Linear Parametersを選択

パラメータの設定
 各パラメーターを左の通りに設定

データテーブル生成
 クリックしてデータを生成

グラフで確認する
 NBSimもどきデータ完成
Flashをクリックして本体に書き込む

フィードバックをオフセットさせる場合、Stoich AFRの設定値で調整します。
注意するべき点は、 Stoich AFRをリーン側へ振った場合、
フィードバックがよりリッチ(燃料が濃い)になると言う事です。
以下を見て、感覚を掴んでください。

Stoich AFR の設定
 通常は14.7からスタートします
 パラメータはそのままで16.7へ変更します

変更後のグラフ
フィードバックの中心がリッチ側へ移動しています

 今度は12.7へ設定を変えます
今度は中心がリーン側へ移動しました

NBOut出力を使用する場合はOutputPin NameNBoutへ変更してください

実践編: ログコネクタと外部機器の接続について

基礎編: WBO2シリーズのアナログAF信号について

リンク〔HOME〕〔WBOシリーズ〕〔ソフトウェア〕〔ユーザーガイド〕〔TEWBLOG